当JA福島地区は12・13日、兵庫県の神戸中央青果と大阪府の大阪市中央卸売市場、大果大阪青果で梨「豊水」のトップセールスを行いました。
同地区の伊藤壮一役員代表、西條正美本部長、同JA農畜産物PR隊「J‐FAP」の若月夏美さんら関係者が産地の特長や梨の出来栄えを紹介しました。
13日、大阪中央卸売市場で開かれたトップセールスには、市場関係者約150人が参加。終了後には、同地区管内の梨「豊水」1個と記念品をプレゼントしてPRしました。
その後、近畿中心に展開しているスーパーマーケットの万代西宮前浜店で同地区管内の梨「豊水」の試食販売を実施。消費者は「福島の桃がとっても美味しかったので、今回梨の販売を実施すると聞いて駆け付けた」と話し笑顔で梨を手に取りました。
市場関係者は「生産者の励みになるように二人三脚で一緒に努力していきたい」と意気込みを語りました。