福島県北食品衛生協会が主催する県北産「親子で作るまごころ食育お弁当」コンクールの表彰式が8日、パルセいいざかで開かれました。県北地区の小学5・6年生の親子を対象に県北地区の食材2品以上を使用したお弁当を作り優秀作品を表彰します。
当JAからは西幸夫常務が出席し、「地元の夏野菜、くだものを取り入れた、この夏食べてみたくなるようなお弁当が多かった。JAでは食農教育の出前授業や体験農業を通して未来を担う子どもたちへの農業への理解醸成を図っている。管内の安全で安心なおいしい食材の地産地消、国消国産、農業の応援団として食べて応援してほしい」とあいさつしました。
最優秀賞には、「SDGs弁当」を出品した宗形那佳さん(鳥川小6年)が受賞しました。また、JAふくしま未来組合長賞には、「夏を乗り切る!最強おにぎり弁当」を出品した吉田朱璃さん(油井小6年)が受賞しました。