当JA福島地区きゅうり専門部会は30日、抑制キュウリ出荷目ぞろえ会を福島市の東部野菜集荷所で開きました。抑制キュウリは8月上旬から12月中旬が収穫期間。福島地区全体で500㌧を計画しています。
目ぞろえ会には、同部会委員や東京多摩青果株式会社野菜第一部並木高平課長補佐ら、関係者約30人が出席しました。
同JA福島東部営農センターの横澤剛満さんが、箱詰めしたきゅうりを見本に、出荷規格と箱詰めの仕方を説明。同部会の施設班梅宮照彦班長は「部会内で良いキュウリを作って規格を統一していこう」と話しました。