当JAは23日、農作業事故防止注意喚起マグネットシート贈呈式をJA本店別館会議室で開きました。
同取り組みはJA共済地域貢献活動の一環で、秋の収穫時期前の農作業事故防止に係る注意喚起のため「農作業事故STOP 見直そう農作業の安全確認」をテーマに8月~10月末まで管内に呼びかけます。
贈呈式には、JA佐久間英明専務、営農経済委員佐藤廣武委員長、米穀連絡協議会遠藤 義夫会長ら関係者18人が参加しました。佐久間専務は「農作業時の事故が多発している。マグネットシートを活用して呼びかけてほしい」とあいさつしました。
マグネットシートを受け取った生産者は「軽トラックや農業機械に掲示して農作業事故防止を呼び掛けていく」と話しました。
農作業事故防止注意喚起マグネットシートは今後各生産部会の代表者約60人へ贈呈する予定だ。さらに管内施設にポスターチラシを掲示して、組合員へ幅広く農作業事故防止を呼び掛けていきます。