当JAとJR東日本グループは「ふくしま桃の日」の26日、「はこビュン」で朝採りの桃を輸送し、東京駅で販売会を開きました。
JR福島駅で行った出発式には佐久間英明専務や西幸夫常務、JR福島駅静徹也駅長、JA農産物PR隊「J-FAP」など関係者約30人が出席。佐久間専務が「朝採りの新鮮な福島の桃を食べてほしい」とあいさつしました。佐久間専務から静駅長に東京都内で販売する「朝採り桃」の引き渡しを行い、積み込まれた新幹線を見送りました。J-FAPは新幹線利用者に「朝採り桃」をプレゼントしPRしました。
昨年、東京駅で販売した朝採り桃「あかつき」は、160パックが約1時間15分で完売しましたが、今年は280パック(1パック2個入り950円)が約1時間で完売しました。