当JA伊達地区本部は27日、管内の子どもを対象にした食農教育「サンSUNアグリスクール」の第2回目を伊達市で開きました。本スクールでは、キュウリの収穫体験と子どもたちが手伝いをするこども食堂を行いました。
スクールには、管内の親子30人が参加。JA取扱分の販売高が日本一を誇る同JA管内産キュウリのファンづくり、認知度向上を目指します。
参加した子どもたちは「見たことないくらい大きいキュウリが採れた」と喜びました。
こども食堂では、採ってきたキュウリを使って子どもたち自らが調理から配膳まで行いました。
今後はブドウの収穫体験などを計画しています。