当JA伊達地区本部と梁川認定こども園は18日、最盛期を迎える桃「あかつき」の収穫体験を伊達市保原町のみらいアグリサービス(株)の園地で行い、園児ら23名が参加しました。
収穫体験は伊達市農政課・こども未来課にて企画。伊達っ子フィールドワーク農業編として初めてJAで開催しました。農業体験を通じて、伊達市が自然豊かで農産物の実りが豊富であること実感し、伊達っ子ふるさとを想う心を育くんでほしいという願いが込められています。講師は野菜ソムリエの資格をもつ伊達地区本部営農経済課清野公弘課長が務め、園児らは桃の品種や桃の成長過程を教わり収穫体験をしました。園児らは、「たくさん採れてうれしい。甘くておいしい」と笑顔で収穫と試食を楽しみました。