当JAと福島北警察署は16日、くだもの盗難防止パトロールを始めました。
出動式では、福島北警察署や、北福島防犯指導隊、農振会長、生産者の代表、JA役職員など約40人が参加しました。JAの福島地区末永喜広理事は「農家が丹精込めて作っている大事な桃を守っていこう」と呼びかけました。また、県と県警で作成した盗難防止ポスターとチラシを、福島北警察署生活安全課佐々木康介課長からJA末永理事と西條福島地区本部長に贈呈されました。
その後、桃の園地を防犯指導隊と生産者等で巡回し、防犯対策を呼び掛けた。パトロールは余目コースと瀬上コース・鎌田コースに分かれ巡回し、農家にポスターやチラシを届け、不審者や不審車両を見かけたらすぐ通報するよう呼びかけ園地で生育の確認をしました。