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「ふくしま夏秋きゅうりの日」制定

2024.07.17

 当JAは、日本記念日協会に登録申請していた「ふくしま夏秋きゅうりの日」の登録認証を受けて、7月1日、8月1日、9月1日の3日間を記念日に制定しました。JA管内での記念日制定は2023年1月の「伊達のあんぽ柿の日」、23年7月の「ふくしま桃の日」以来、3例目となります。

 

 JA取扱分の夏秋きゅうりの販売高が2023年度に日本一となったことやきゅうりの形が「1」を連想させること、夏秋きゅうりの収穫期が毎年7月から9月までであることから記念日としました。

 

 JAの23年度のきゅうりの販売高は約44億8000万円を記録。JA独自の取り組み「のれん分け方式」などを活用し新規就農者の育成や機械共選施設の整備を図り、きゅうり一大産地の形成を目指します。

 

 17日、福島市のJA福島ビルで登録証授与式が行われ、数又清市組合長や同協会の加瀬清志代表、JAオリジナルキャラクター「きゅうり之介」など関係者20人が出席しました。

 

 数又組合長は「記念日制定を機に知名度アップを図り、JAグループが提唱する国消国産』を消費者に理解いただける取り組みを行いたい」と意気込みを語りました。今後は、JA全農福島と連携し、イベントやメディア出演などを通して福島の夏秋きゅうりの普及・PRに取り組みます。

 

    

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