当JA年金友の会福島地区本部は11日、福島市の摺上亭大鳥で総会を開きました。2023年度の事業報告や24年度の事業計画について理解を深めました。
総会には、会員やJA役職員など26人が出席。同会の平田無着会長が「今後さらなる活発な活動をしていこう」と呼び掛けました。その後、すぎのめ支部の山田弘さんが議長を務め、全ての議案を承認可決しました。
総会終了後には、安洞院住職の横山俊顕氏が「終活セミナー」と題して記念講演を行いました。参加した会員は「前から終活の話を聞いてみたいと思っていた。とても勉強になった」と話しました。