米国大使館のラーム・エマニュエル駐日米大使と小泉進次郎元環境相は6日、南相馬市のJAふくしま未来農産物直売所「旬のひろば」を訪れました。
東京電力第1原子力発電所から出る処理水放出後の風評被害払拭のため、福島県産農畜産物を食べ、安心・安全をPRしました。
エマニュエル大使は同管内産の桃「はつひめ」、同市産のブルーベリーを試食。JA濱田賢次専務が産地の特長を紹介。説明を受けたエマニュエル大使は、直売所で桃や地元産ブルーベリーなど購入しました。
エマニュエル大使は「福島県産の桃はとてもおいしい。またきたい」と話しました。