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伊達地区フルーツパトロール開始

2024.06.28

 当JAでは、県を代表するくだものである桃の収穫時期を迎える中、くだものの盗難防止を呼び掛けるフルーツパトロールを始めました。JA伊達地区本部と防犯協会が連携してパトロールを行うのは今年で2年目。2023年度、伊達警察署管内では、桃やブドウの被害がみられたことから、今年も同署と協力しパトロールを行います。今年は平年より約2週間桃の生育が早まっています。

 

 27日、伊達市のJA伊達営農センターで出動式を行い、同署や伊達市防犯協会連合会、JA役職員など25人が出席しました。手塚浩署長は「生産者が手塩にかけて育てたくだものを盗ることは決して許されない。各関係機関と連携して盗難被害を防いでいく」とあいさつ。

 

 その後、手塚署長らは伊達市の収穫前の桃「はつひめ」の園地を巡回。生産者によると同市では、6月下旬頃から怪しい車の目撃情報が増えてくるといいます。パトロールはりんごの収穫時期となる12月頃まで続く予定です。

 

  

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