当JAは10日、福島県庁を訪れて内堀雅雄知事を表敬訪問し、最盛期を迎えるサクランボを贈呈しました。
今回贈呈したサクランボは管内の主力品種「佐藤錦」2箱(1箱500g)。鮮やかな紅色をしており、甘みと酸味のバランスが絶妙なのが特徴です。
贈呈には、JA数又清市組合長をはじめ、佐久間英明専務、西幸夫常務、佐藤邦彦営農経済部長同JA農畜産物PR隊「J‐FAP」の山田優花さんが訪れて、今年のサクランボの出来栄えを報告しました。
数又組合長は「今年は凍霜害の被害がなく、とても良いサクランボができた。ぜひ消費者の皆さんに幸福の果実を食べてほしい」とPRしました。
試食した内堀知事は「甘さと酸味のバランスが良く口に入れると幸福になる一品。多くの消費者に手に取っていただきたい」と話しました。