JAふくしま未来は5月31日、第9回通常総代会を福島市のパルセいいざかで開きました。総代1,000人のうち書面出席を含む955人が出席。令和5年度事業報告や令和6年度事業計画など全5議案と付帯決議を可決・承認しました。
数又清市組合長は「5年度は、『第3期みらいろプラン』2年目として激変する環境に対応した、地域に無くてはならないJAであり続けるため「みどりの食料システム戦略」の取り組みや低コストで環境にやさしい農業生産系への転換をはかるべく「土壌分析センターの設置」を計画。今後も組合員との会話を徹底し正組合員・准組合員の声を反映させ持続可能なJA運営の実現を目指し地域農業発展に貢献していく」とあいさつを述べました。