当JA伊達地区は、伊達市が行っている通学合宿体験事業を体験する生徒へ管内の旬の農畜産物を贈りました。
同市の通学合宿体験事業とは、通学しながら2泊3日の合宿を行い、衣食住の日常生活を共同で送る機会を提供し、自立心や自主性を学ぶ取り組みです。
今回より全17回開催を予定している同合宿の1日目にJAでは旬の農畜産物を贈呈。そして職員が農畜産物について講義します。
初日の29日は、出荷シーズンのイチゴ「とちおとめ」を贈りました。講師は、野菜ソムリエの資格を取得している伊達地区営農経済課清野公弘課長が務め、朝ごはんの大切さ・イチゴについてわかりやすくクイズ型式で説明し、生徒は笑顔で手をあげ応えていました。