食農・食育教育への取り組み強化を図る当JAは15日、伊達市の梁川認定こども園の年長24人に、エダマメとキュウリ苗、ミニトマト苗の定植を指導しました。
同取り組みは「学校農園事業計画」と題した、子どもらが自ら農作物を育てて観察するなどの学習活動を通し、農業に対する認識を高める目的で開きます。
園児らは、JA指導員らの指示を受けて苗を植え、大きく育つように願いを込めて水やりを行いました。
JAは今後も、国消国産に対するさらなる理解促進を図るため、次世代への食農・食育活動を開いていきます。