当JA伊達地区は拠点再編で閉店した支店の空き店舗を「未来館」として、地域活動に活用しています。
13、14、15の3日間は伊達市の「未来館おて」「未来館しらね」、国見町の「未来館こさか」で健康教室を開きました。6月には2024年度に空き店舗になった伊達市の「未来館とみなり」、桑折町の「未来館はんだ」「未来館むつあい」で同教室を予定しています。
教室はJA福島共済福祉事業団の協力で、組合員や地域住民の健康と交流を目的に企画。3日間で34人が参加しました。
13日の未来館おて会場では、高橋弘伊達地区本部長が「無理なく身体を動かして、ますます健康になってほしい」とあいさつ。参加者は映像を見ながら足や肩、首を伸ばす健康体操をした。握力測定や足指筋力測定、毛細血管観察なども行いました。参加者は「健康体操で足が軽くなった。家でも続けたい」と話しました。