当JA伊達地区いちご生産部会は23日、伊達市、桑折町、国見町の幼稚園や認定こども園など14カ所に、出荷シーズンのイチゴ「とちおとめ」計154箱(1箱4パック)を贈りました。
「地域の特産品を次世代を担う子ども達に味わってほしい」という生産者らの想いを届けるため同地区では毎年贈呈しています。
桑折町立醸芳幼稚園には、イチゴ生産部会桑折支部の安永吉克支部長とJA桑折営農センターの芳賀武志センター長が届けました。
安永支部長は「イチゴを食べて元気いっぱい過ごしてほしい」と呼び掛けました。園児たちは「みんなでおいしくいただきます」と笑顔で喜びました。