当JA伊達地区本部は17日、伊達市のみらいホールラブールで2024年度金融共済事業LA・MA「進発式」を開きました。渉外担当者やJA共済連福島、農林中央金庫福島支店ら83人が参加しました。
数又清市組合長は「今年度から営農と協力して農業融資にも力を入れる。情報共有を密にして新たな試みに挑戦してほしい」と激励しました。農林中央金庫福島支店やJA共済連福島、JA職員が24年度金融共済事業についての推進方針や恒常推進活動におけるコンプライアンスについて説明しました。
保原支店のLA鈴木将史係長と梁川総合支店のMA井上翔二課長補佐が決意表明し「農業と暮らし、地域をつなぎ組合員から必要であると思われるように業務を遂行する」と意気込みを語りました。
その後、数又組合長らが24年度の目標達成祈願のだるま入瞳を行い、目標必達を誓いました