当JA安達地区本部は12日、二本松市のアーバンホテル二本松で2024年度金融共済事業恒常推進進発式を開き、JA共済連福島や農林中央金庫福島支店を来賓に、同地区渉外担当者など約70人が出席しました。
提出事項では、共済事業、金融事業、恒常推進活動におけるコンプライアンスなどを説明。信用事業の三本柱として融資、資産形成、年金の提案方法や営農部門と連携強化することの重要性を学びました。決意表明では、エリアLAリーダー3人とMAリーダー1人が意気込みを語りました。
LAで安達支店北東部エリア推進課の柴田航係長は「個人個人が目標を確認し、早期達成できるようエリア全体で取り組んでいこう」と呼び掛けました。