福島民報新聞社と県内新聞紙エコバック愛好会は2日、JA直売所ここら矢野目店へ、新聞紙エコバック約220個を贈呈しました。
贈呈式には、民報社たいむの三神尚子編集長や新聞紙エコバック愛好会の佐々木信子氏、同JA女性部役員、直売所関係者ら約30人が参加し、JA直売所を代表しここら赤井文洋統括店長、梅津祥子チーフが受け取りました。贈呈された新聞紙エコバックは直売所のイベント開催時に使う予定です。
民報社たいむは毎週木曜日に発行。2022年4月より「作って!!たいむバック」企画で石川町出身の漫画家深谷かおるさんがデザインした「福島のおいしいものや風景」のイラストが描かれている誌面を使用したエコバック作成活動を推奨しており贈呈式後に同JA女性部部員へ佐々木氏が講師となり講習会を開きました。
参加した女性部員は「簡単に作ることができ、地区に戻り他の部員にも教えていきたい」と話しました。同JAは今後新たなSDGs活動として推進していく予定です。