当JAは1日、福島市の本店で令和6年度入組式を開き、新採用職員31人の仲間を迎えて事業が始まりました。入組式にはJA役職員約40人が出席し、新採用職員を代表して福島東部支店の栗原珀門さんが数又清市組合長から辞令を受け取りました。
数又清市組合長は「配属先が様々でもJAは農畜産物を生産・供給する団体であることを忘れずに業務にあたってほしい」と激励しました。
新入職員を代表して保原支店の蓬田澄音さんが「心温まる歓迎と言葉を胸に刻み、初心を忘れず、組合員の皆さまの生活を第一に考え、一日でも早く地域に貢献できる頼りがいのある職員となるよう努力していく」と決意表明しました。