当JA伊達地区ふれ愛グループ協議会は27日、第8回ふれ愛グループ協議会をJA桑折支店で開きました。会員や女性部員、JA役職員ら約80人が出席。コロナ禍で制限されながらも工夫して活動を続けた2023年度を振り返りました。
24年度は、女性部へ統合し、高齢者に対する福祉ボランティアに限らず、子どもや地域、環境に配慮したボランティア活動に参加します。
同協議会の渡邉久子会長は「女性部の中で高齢者福祉だけでなく幅広く活動する。ボランティアの可能性は無限大である」と話しました。
数又清市組合長は「制限のある中、工夫を凝らしてボランティア活動を継続していただき感謝している」と祝辞を述べました。