当JA伊達地区モモ生産部会は21日、同JA桑折総合支店にて令和5年度同部会通常総会を開きました。部会員や同JA数又清市組合長、JA役職員ら関係者約50人が出席。令和5年度の事業報告及び令和6年度の事業計画案を協議しました。
伊達地区では本年度、桃の販売実績が約39億円を超え、JA全体では70億円を超えるなど過去最高の実績を収めています。
同部会大槻栄之部会長は「猛暑の中、おいしい桃を作ることが出来た。今後さらなるブランド力強化に努めよう」とあいさつしました。
数又組合長は同部会員へ敬意と感謝を述べ「次年度も販売高の向上とさらなる発展、産地基盤強化に力を入れる」と話しました。