全国農業協同組合中央会(JA全中)が主催する第15回JA戦略型人材育成研修全国研究発表会が15日、東京都千代田区のJAビルで行われ、当JAからは共済部共済事務課の菊地佑太係長が出場しました。菊地係長は、12月15日に開催された「次世代リーダー研修育成会(JA戦略型中核人材育成研修会)」終了レポートにおいて最優秀賞を受賞し、県代表に選出されました。
発表会では、全国のJA職員24人がJAの課題解決に向け、持続可能な農業やJAの総合事業を生かした新たなサービスの提供、将来の担い手不足解消を目指す施策などを提案しました。
菊地係長は当JAで導入した「ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)システム」」を活用し事務処理の効率化が図られ、組合員利用者へのサービスへの還元ができることについて発表しました。