当JAとJR東日本グループは13日、「伊達のあんぽ柿」東京都内JR駅構内販売出発式を開きました。
出発式には佐久間英明専務や西幸夫常務、JR福島駅静徹也駅長、当JA農産物PR隊「J-FAP」など関係者約30人が出席しました。佐久間専務は「JR東日本グループさんのご協力により首都圏で多くのお客様に福島の冬の味覚伊達のあんぽ柿を知っていただき堪能してほしい」とあいさつしました。
佐久間専務から静駅長へ東京駅で販売する「伊達のあんぽ柿」の引き渡しを行い、新幹線による荷物輸送サービス「はこビュン」にて東京駅に輸送しました。「はこビュン」は同JA桃の日以来2回目の利用です。
イベント開催前と終了後福島駅では、同JA農産物PR隊「J-FAP」が新幹線利用者へ「伊達のあんぽ柿」をプレゼントしPRしました。