当JA女性部相馬総合支部「ふれあい市加工部会」は2日、相馬市社会福祉協議会を訪れ、フードドライブ活動の一環として同部会で作った手作り味噌を寄贈しました。
贈呈には、同部会の青田美紀子部会長をはじめ3人が訪問しました。同部会では、味噌を毎年手作りしており、今回の贈呈には熟成された3年味噌(500g入)32パックを同協議会の山本留美子事務局長へ手渡しました。
青田部会長は「この味噌は地元産の米と大豆、沖縄の天然塩を使った手作り3年味噌なので、ぜひ皆さんに食べてほしい」と呼び掛けました。山本事務局長は「味噌は身体に良い食品なので、有効活用したい」と話し感謝の言葉を述べました。同地区女性部では、今後もフードドライブ活動を継続していきます。