当JA女性部安達地区本部は25日、JA本店を訪れて1月1日に北陸地方で発生した「能登半島地震」の災害支援金31,466円を寄付しました。災害支援金は、部員からの提案により、13日に二本松市のラポートあだちで開いた「新春のつどい」にて、受付時に部員やJA役職員約100人から募りました。
贈呈には、同地区女性部の佐久間テツ子副部長と安達地区地域支援課の菅野広子係長が訪問し、数又清市組合長と三津間一八専務、須田淳一常務に手渡しました。
数又組合長は「今回の地震は、13年前の東日本大震災を思い起こした。皆さんのお気持ち大変ありがたい」と感謝の言葉を述べました。佐久間副部長は「被災された方のために、少しだが役立ててほしい」と話しました。寄付した災害支援金は、JAを通じて被災地に寄付されます。