当JA伊達地区本部は26日、よりそい食堂☘やながわと合同で小中学生を対象とした冬休み企画子どもによる『こども食堂』プログラムを開きました。よりそい食堂は1年を経過し、冬休み企画としては初めての試みです。
同食堂には、地元親子や地域住民、同食堂の佐藤悦子代表らボランティア関係者55人が参加しました。
参加した小中学生は国消国産の食材を使用し米粉シチューやあんぽ柿のチョコかけなど作りました。
子ども達は、あんぽ柿を見て「きれいなオレンジ、とろとろして甘い匂いがして食べるのが楽しみ」と話しながらチョコレートをかけました。
来店した地元親子は「こども達が力を合わせて作った料理、そして安心安全の季節の食材を食べることが出来てよかった」と話しました。
食堂は、大人300円、中学生以下無料で販売。毎月第3土曜日の午前11時30分頃から100食限定で開催しています。次回の開催は1月20日(土)午前11時30分頃から開催予定。