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最盛期に向け「伊達のあんぽ柿」PR

2023.12.21

 当JAでは、伊達地区特産の「伊達のあんぽ柿」の出荷最盛期を迎えることから、さらなるPR強化と認知度向上を図り、販路拡大や消費拡大を目指しています。「伊達のあんぽ柿」は、鮮やかなオレンジ色とトロっとした果肉が特長の特産品。2023年1月13日、「伊達のあんぽ柿の日」として、12月13日、1月13日、2月13日を記念日に制定し、同年1月31日にはGI制度の対象として登録されています。

 

 PR内容は、佐藤孝一伊達地区あんぽ柿生産部会長、数又清市同JA組合長によるラジオ出演や都内で行われるPRイベントの参加など。「伊達のあんぽ柿の日」に合わせて特徴や歴史、食べ方などを消費者に伝えます。また、市場関係者にも販売対策会議を通して積極的にアピールしていきます。

 

13日、佐藤部会長がラジオ福島に出演しました。フリーアナウンサーの鏡田辰也アナウンサーと対話し、佐藤部会長が「本年も外観が綺麗で美味しく仕上がっている。GI制度登録に伴いさらなるブランド化を目指していく」と話しました。

 

 1月12日には、数又組合長がラジオ福島での出演を予定しており、1月中旬以降に出荷の最大ピークと食味的にも旬を迎える「伊達のあんぽ柿」のPRと素材を引き立てる美味しい食べ方の提案を行います。

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