当JAは21日、福島大学で行われたJA福島中央会主催の「令和5年度福島大学農学群食農学類学生とJA福島五連会長・役職員との交流会」に参加しました。食農学類生が丹精込めてつくった新米の試食と学生・JAグループ福島役職員による意見交換を通じて、交流を深めることが目的です。
交流会JA福島五連の管野啓二会長など関係者約50人が参加。管野会長は「今回の交流会を通して、JAグループ福島の取り組みを知ってもらい、就職活動に役立ててもらえると嬉しい」と話しました。
参加者らは、福大生が作った米「天のつぶ」や麓山高原豚を使用した豚汁、冬野菜を使用した漬物やサラダを堪能しました。その後、学生へJAグループ福島の若手職員が事業内容やエールを送り交流しました。