当JA福島地区本部では「国消国産」「地産地消」の普及に取り組んでいます。日本農業を守る目的で、国産・地元産の身近な食材を使用して料理教室を開催しています。
24日、当JA福島西支店にてJA地産地消クッキングを開催しました。女性部と地区の希望者が午前の部・午後の部合わせて約30人が参加しました。地産地消クッキングは、JAと女性部の活動を知ってもらい部員拡大を目的としています。今回巻きずし・手羽元の黒酢うま煮、にらとえのき卵のすまし汁、だしパックを使ったおひたしを作りました。参加者は「巻きずしは少し難しく感じたが、食べるのがもったいないほどきれいにできた。さらにちょっとした工夫で時短料理になることを学べた」と話しました。
地産地消クッキングは今後約35か所で開催を予定しています。