当JAは22日、JA本店で令和5年度JA福島中央会新採用職員JA受入研修閉講式を行いました。10月23日から11月22日までの1か月間、JA福島中央会の新採用職員の研修生を受け入れていました。
数又清市組合長は「1か月間、初めての経験が多かったと思う。これからを担う優秀な若い力なので、今回の研修が少しでも力になれば幸い」と話しました。研修生のJA福島中央会食農振興部食農振興課の早瀬瑞蘭さんは「食農教育や営農、支店の研修を経験し、JAが総合事業を行う意義を感じた。JA職員からも様々なことを学んだので、JA福島中央会に戻っても研修の経験を活かし精進していきたい」と今後の業務への意気込みを語りました。
記念品として、数又組合長から早瀬さんへ旬の「伊達のあんぽ柿」を贈呈しました。