当JAは15日、JA本店でJA宮城中央会が主催する「日本農業新聞宮城県JA協議会・JA広報担当部課長会議先進JA視察研修会」が行われ、12人が視察に訪れました。
同協議会の佐々木秀一会長が「貴JAでは、組合長動画などトップ広報に力をいれており、広報を通した農家所得アップに努めている。今回の研修会では、トップ広報をはじめとした様々な広報活動についてお聴きし、皆さんと意見交換していきたい」とあいさつ。
数又清市組合長が「当JAでは、販売品販売高300億目指し、動画配信やSNSに新鮮な情報を掲載するよう努めている。研修会では意見交換を通して共に切磋琢磨しながらより良い広報活動を展開していきたい」と話しました。
研修会では、当JAの広報活動や日本農業新聞の普及活動について紹介。意見交換を行い貴重な研修会となりました。