当JA安達地区本部は26日、二本松市でふれ愛ウォークを開催しました。健康寿命100歳プロジェクトの一環で、希望者105人が河川敷の紅葉を眺めながら爽やかな汗を流しました。大会は5年ぶりの開催で、安達ヶ原ふるさと村周辺の河川敷約3・3㌔を歩くコース。SDGs推進活動として、オリジナルのSDGsバッジを付けてごみ拾いを行いながら歩きました。
河川敷で行った開会式では、菅野憲之同地区本部長が「コロナ禍で女性部活動の中止や人数制限を余儀なくされていた。参加者の皆さんには5年分のふれあいを取り戻してほしい」とあいさつしました。
途中休憩には、参加者の農園で栽培したきゅうりの「一本漬け」を堪能しました。ゴール後に、参加者は観歩証と大福もち、ピーナッツのお菓子を受け取り笑顔をみせました。