当JA女性部伊達地区本部は6日、伊達市ふるさと会館で家の光文化活動発表会を開催し、部員やJA役職員約330人が参加しました。
同地区の菅野好子部長は「女性部の小さな活動は後に大きな力に変わる。女性部に入部することで楽しい生活を送ることが出来ると思ってもらえるような活動していきたい」とあいさつ。
「家の光」朗読では、各地区の代表者7人が2023年9月号「家の光読者体験手記より「人とのご縁に感謝」を朗読しました。県家の光大会の「家の光記事活用作文発表」で最優秀賞を受賞した舟山みつ子さんが「輝ける自分を見つけて」と題して発表しました。
文化活動発表会では、大正琴やダンス、スコップ三味線など披露し会場を盛り上げました。記念講演には、フリーアナウンサーの鏡田辰也さんが「笑う門には福来る」と題して講演しました。会場ロビーには、加工品の販売や家の光図書販売のブース、家の光記事作品を展示し参加者たちを魅了しました。