当JA女性部保原総合支部は28日、部員からの要望で「骨盤体操教室」をみらいホール保原で開催し、部員13人が参加しました。
教室では、ピルビスワーク協会1級インストラクターの三瓶奈央さんを講師に招き、正しい姿勢について学びました。その後、仰向けでゆっくり深呼吸しながら骨盤を動かし、背骨、股関節、後頭部など全身の骨格を動かしました。全身の骨格を動かすことで、骨盤の歪みやズレを整え、血液やリンパの流れが良くなり姿勢正す効果が期待できます。
参加した部員からは「呼吸に合わせてゆっくりと骨盤を動かすことによって、姿勢が良くなり大変よかった」と話しました。