当JA福島地区は、26日から2023年産米の検査を始めました。検査は、同地区内4カ所で順次開始されます。
27日、福島市のJA福島南検査所で行われた米検査には、福島南地区と吾妻地区管内の生産者22人から米が出荷されました。検査員3人が「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」を丁寧に検査し、格付けを共有しました。
JAの担当者は「23年産米は、猛暑による高温障害で色が乳白色に濁った米が見受けられるが、精米後は気にならず食味も問題ない」と話します。
2023.09.29
当JA福島地区は、26日から2023年産米の検査を始めました。検査は、同地区内4カ所で順次開始されます。
27日、福島市のJA福島南検査所で行われた米検査には、福島南地区と吾妻地区管内の生産者22人から米が出荷されました。検査員3人が「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」を丁寧に検査し、格付けを共有しました。
JAの担当者は「23年産米は、猛暑による高温障害で色が乳白色に濁った米が見受けられるが、精米後は気にならず食味も問題ない」と話します。