当JAは12日、南相馬市鹿島厚生病院へ巡回バス「しあわせ号」運行の助成金として300万円を贈呈しました。あわせて巡回バスの更新を機にラッピングを施しお披露目しました。
贈呈式には、JA数又清市組合長、JA福島厚生連髙久忠理事長、鹿島厚生病院渡邉善二郎院長ら、関係者約30名が参加しました。
運行するラッピングバスは、JAグループ推奨の国消国産の周知と共に同JAマスコットキャラクターを目印にラッピングしてあります。
受け取った渡邉院長は「鹿島厚生病院の目印とすべく大切に使っていきたい」と話しました。ラッピングバスは、13日より南相馬市と飯舘村を中心に巡回します。