当JA伊達地区本部は2日、同地区職員らが管内14の社会福祉施設を訪問。地域貢献活動の一環で、最盛期を迎えている桃「あかつき」計103箱を贈りました。
JAでは地元特産品を、多くの地域の方々に食べてもらいたいという想いから毎年贈呈しています。
このうち、桑折町の社会福祉法人コクーンには、JA伊達地区の玉手淳金融共済担当部長が訪れました。
玉手部長は「あかつきが最盛期を迎えた。桃を食べて暑い夏を乗り越えましょう」と話し、同施設の永瀬隆雄副理事長に手渡しました。
永瀬副理事長は「毎年おいしい桃を頂き感謝している。利用者と共においしくいただく」と感謝の言葉を話しました。