当JA女性部エルダー部会よつば会は25日、味処大番御山本店で夏の交流会を開催しました。長南シゲ会長は「2か月に一度のこの日を楽しみにしていた。皆さんに会えて嬉しい。語らいながらゆっくり楽しもう」とあいさつ。会員15人が参加し、親睦を深めました。
同部会員は高齢の為、運転免許がない方や遠くまでの運転を控えている方が多いので、送迎付きでちょっと足を伸ばして出掛けられて嬉しいと喜ばれています。
担当の松川支店の紺野恵真さんは「コロナ禍以降の活動再開時には『皆の顔が見られるだけで嬉しい』だったが、活動していくうちに『皆と話せるともっと嬉しい!』、今では『皆と美味しいごはんが食べられると1番嬉しい!』と感情の変化も見て取れ、活動を通して日々の活力が養われているように感じている」と喜びを話していました。