当JAは24日、福島市のパルセいいざかで「LA・MAパワーアップ集会」を開きました。共済事業の情勢報告や普及推進の取り組み、優績LA全国表彰の受賞報告を行い、共済事業への担当者の意識統一を図り、早期の目標達成を確認しました。
JA役員や各支店のライフアドバイザー、マネーアドバイザー、JA共済連福島など248人が出席。JAの濱田賢次専務は「推進活動はAIには任せられない仕事。高い判断能力を養ってJA事業を引っ張ってほしい」とあいさつしました。
JA共済連福島の棚辺雄三副本部長が県内情勢を報告し、JA佐藤博元常務から普及推進の取り組み、コンプライアンスにかかる取り組みについて説明がありました。
優績LA全国表彰受賞報告では、7月に開かれた令和4年度JA共済優績LA全国表彰で受賞した10人を紹介。代表して福島地区の末永英紀LA、そうま地区の原美香LAが受賞の喜びを話しました。
最後には、各地区の代表者の発声のもと、参加者全員でガンバロー三唱を行い、士気を高めました。
記念講演では、株式会社JR東日本サービスクリエーションの齋藤泉さんが「またあなたから買いたい、お客様の心をつかむ技術」と題し講演を行いました。