くだもの王国福島の桃の代表品種「あかつき」の出荷が15日にスタートし、当JA農産物直売所では「ももまつり」を開催します。あかつきの最盛期に合わせて、24日(月)~30日(日)に直売所全10店舗で実施します。
あかつきは全国でも最も多く栽培される品種。その半数以上を福島県が占めます。当JAでは今年「ふくしま桃の日」を記念日登録しました。記念日制定を機に、さらに桃の販売促進に力を入れます。
ふくしま桃の日は毎年、7月13日、26日、8月8日の3日間。あかつきの旧系統名「れ-13」と、福島の桃がおいしい時期の7月13日を起点に13日周期で記念日としました。
ももまつりでは、数量限定であかつきの共選品5kg箱を200円引きで販売。その他、6次化商品「もも日和」、「黄金桃サイダー」を1缶100円(税込)、1箱30缶入り1,980円(税込)で特売します。
産直課の関口涼花さんは「福島のあかつきが始まった。みずみずしく新鮮な桃!ぜひ直売所でお買い求めください」と話します。