当JAは24日、管内の親子を対象にした「みらいろアグリ塾」の第1回目を開催しました。
同塾は、2016年から取り組んでおり、管内の特産農産物を使用し、農畜産物の消費拡大や担い手育成につなげます。今年度は全4回開催し、親子7組が参加を希望しています。
第1回目は親子14人が参加し、福島市にある福島大学で、大豆・枝豆について学びました。福島大学食農学類の生徒らが大豆に含まれる成分や調理方法を劇として分かりやすく披露。その後、学生らの主導で、親子で楽しめるミニ実験をし、盛り上がりを見せました。
次回以降のアグリ塾で、大豆の栽培管理から収穫までを開催する予定です。