当JAは1日、JA新地営農センターで常勤役員と認定農業者との意見交換会を実施しました。認定農者などの中核的担い手に対してJAの取り組みを理解してもらい、JAへの意見や要望を聞いて自己改革の実践に活かしていきます。
同日には、認定農業者の林隆雄さん、目黒利雄さん、有限会社恵みのファーム代表の加藤春男さん、グランファーム代表の後藤直之さん、JAからは濱田賢次専務と渡辺弘之そうま地区本部長が出席。濱田専務が「今回の意見交換会では、皆さんと親しく対話して要望を集約し、JA事業に反映していきたい」とあいさつしました。
当JAの3か年計画である中期経営計画書「第3期みらいろプラン」の説明や農業関連資金、肥料の紹介などを行いました。意見交換会では、新地集荷場の耐震性や収入保険について、ライスセンターの稼働時間の見直しなどの要望がありました。同日には、相馬中村営農センターでも意見交換会を開催しました。19日には鹿島営農センターでも開催する予定です。