令和5年度日本農業新聞全国大会が5月、東京都のホテルニューオータニで開かれ、当JA改革推進部広報課の安齋塁さんが優績通信員として表彰されました。同賞の受賞はJAふくしま未来初の快挙となりました。
主催者を代表し、日本農業新聞港義弘代表取締役会長は「創刊100年を控え、新たなチャレンジとして、多メディア展開による発信力の強化、JAのデジタル化支援を通じて困りごとの解決や組織の活性化に貢献していく。さらに機能を充実させ、読みやすい、活用しやすいを目指す」とあいさつ。一般社団法人全国農業協同組合中央会中家徹代表理事会長は「日本農業新聞は組合員やJAグループにとって不可欠なメディア。食や農業の大切さ、JAや協同組合の役割の情報発信など国民理解醸成に向け、さらなる期待をする」と祝辞を述べました。
大会では、普及率全国最高JAや長期普及優績JA、年間最優秀記事の部・写真の部などにて表彰。安齋さんは優績通信員として、日本農業新聞東北支所管内から選出され見事受賞となりました。