当JA女性部金谷川支部は1日、アットホームおおたまで支部研修を行い、部員21人が参加しました。
施設に到着後、支部恒例のラジオ体操をし、口の体操として「茶摘み」「夏の思い出」「智恵子抄」「とんがり帽子」を歌いました。昼食は、豪華御膳。脱皮したばかりで殻の柔らかい蟹の天ぷらや大玉村で作られた米「福笑い」など、普段いただけない食材に舌鼓をうちました。
渡辺美智代副支部長は「枝豆の味付は、白だしとわさびを混ぜて1時間ほど漬けると完成だそうです。私たちはお腹いっぱいだけど、帰ったら家族のごはん作らないとですね。枝豆を仕込むと立派な一品になるので作ってみてください」と締めくくりました。
担当者は「出席率が75%だったので、部員が心待ちにしていたのが伝わった。コロナに負けず活発な活動をしていきたい」と話しました。