当JAは、管内39カ所で事業座談会を17日から24日まで開いています。31日に開催する第8回通常総代会に向け、組合員へ事業実績や計画を説明し、意見・要望を吸い上げます。
このうち22日に伊達市のみらいホールやながわで行われた座談会では、組合員約50人が出席。数又清市組合長は「資材高騰が続いているが、秋肥に関しては少し値下がりする傾向にある。皆さんの意見を聞き、農業の基盤作りをしていく」とあいさつしました。
また、18日に福島市のJA福島西支店で行われた座談会には、組合員29人が出席。佐久間英明専務は「良い総代会にするために、それぞれ忌憚のないご意見をいただきたい」とあいさつしました。
組合員からは、新型コロナウイルス感染症対策の緩和における活動の強化や。営農指導のレベルアップなど意見要望がありました。
組合員からの意見・要望等に対する回答は、集約後組合員に周知します。