当JA福島地区は9日、福島市のウエディングエルティで令和5年度金融共済事業恒常推進進発式を開きました。
渉外担当者やJA役職員ら約100人が参加。佐久間英明専務は「昨年度は円安や価格高騰もあった中、事業目標を早々と達成した。今日を新たなスタートとして早期目標達成を目指そう」と激励しました。
農林中央金庫福島支店やJA共済連福島、同JA職員より5年度金融共済事業についての推進方針や恒常推進活動におけるコンプライアンスについて説明。渡利支店の安齋祥吾さんと飯坂東支店の安藤快斗さんが決意表明し「信頼されるJAとして取り組む」「ニーズに沿ったきめ細やかな提案をする」と意気込みを語りました。
その後、佐久間専務らが4年度の目標達成だるま開眼と5年度の目標達成祈願のだるま入瞳をし、今年度の目標必達を誓いました。