JA福島県青年連盟の令和5年度新役員が10日、当JA本店を訪れ、新役員就任のあいさつをしました。
訪れたのは、同連盟の星敬介委員長(JA会津よつば青年連盟)、佐藤正典副委員長(JA福島さくら青年連盟)、手代木秀一幹事長(JA会津よつば青年連盟)ら3人。佐久間英明専務と意見交換を行いました。
星委員長は「青年連盟とJAの生産部会等との交流の機会をぜひ作りたい。管内の農業を活発にしていきたい」と意気込みを話しました。
佐久間専務は「若い人たちの自主的な活動に期待している。地域ごとの小さい単位でなく、県全体などの大きい力で、『福島』として結束していこう」と話しました。